CASE 02 EXPERIENCE DESIGN / ROUTE TYPE

熊野サイクルクエスト

移動そのものを、 冒険に変える。

E-bikeで熊野の町、海、熊野古道周辺を巡りながら、各地に設定されたクエストへ挑戦する地域周遊型体験。

ただ目的地へ向かうのではなく、参加者自身が「冒険者」となり、地域を発見していく体験として設計しました。

参加者が手にするのは一般的な観光パンフレットではなく、「冒険の書」。観光スポットを点として紹介するのではなく、移動を含めた旅全体を一つの体験へ変えることを試みています。

鬼ヶ城

名所を見るだけで終わらせない。

冒険の書 — 鬼ヶ城のページ

鬼ヶ城では、地形が生まれた理由を考える。気に入った岩へ自分たちで名前を付ける。その場所の魅力を写真で表現する。

情報を一方的に教えるのではなく、旅行者自身が観察し、考え、場所を解釈するための行動を設計しました。

冒険の書 — 熊野古道 大吹峠のページ

熊野古道 大吹峠

歴史を、 知識ではなく感覚にする。

1000年前から変わらないものを探す。当時ここを歩いた旅人が何を持っていたのか想像する。立ち止まり、目を閉じ、古道の音を聞く。

歴史を説明するだけではなく、見る・想像する・聞くという行動に変換しています。

認定の間

旅の余韻まで設計する。

冒険の書 — 認定の間のページ

ゴールで受け取るのは那智黒石の勾玉。

完成品ではなく、家へ持ち帰り、自分自身で磨き上げることでその日の冒険が完成する仕掛けです。

Role

  • Concept
  • Field Research
  • Route Design
  • Quest Design
  • Experience Design
  • Editorial
  • Operation Design

Project Status

Prototype / Monitor tested

モニター実施は1組です。